41期生 林 優平さん(はやし ゆうへい)

 

 
日本体育大学 体育学部 体育学科 在籍
 

33期生 吉田 学光さん(よしだ のりみつ)

 

 
吉田運輸倉庫株式会社 運輸部 配車係兼営業課 主任
 

6期生 海野 卓巳さん(うんの たくみ)

 

 

13期生 並木 昭和さん(なみき あきかず)

 

 
写真のミナミ カメラマン
 

41期生 原 千畝さん(はら ちうね)

 

 
東邦音楽大学音楽学部音楽学科 3年
 
私は平成30年に第41期生として吉井高校を卒業しました。
卒業後、東邦音楽大学音楽学部音楽学科に進学し早くも3年目が過ぎようとしています。

私は高校在学中より、音楽の道を志しておりました。
在学中は、吹奏楽部に所属し、トランペットを担当していたのは今でも昨日のことのように思えます。
大学進学後は、日々新たな発見ばかりでした。
大学3年となった今年、コロナウィルスの影響から演奏会などが中止となり、大学に行けない期間が長く続きました。
やはり、その中で感じたのは、いかに音楽が、自分の生活の一部であったかということでした。

音楽とは、聞き手がいて成立するものです。
我々音楽を志している人は、聴衆からの拍手に支えられています。
そして、同時にそれは、今までひたむきに、地道に、努力を重ねたことが報われた瞬間でもあります。
それを失って初めてまじまじと実感させられました。

今年度このような中でも自分の音楽性が高められたらと、日本クラシック協会の主催するソロコンテストに出場しました。
結果、全国大会出場という成績を残すことができました。
今後さらに自分の音楽性が発展させていけるよう、あともう1年と少し大学で研鑽を積みたいと思います。
 

6期生 保坂賢也さん(ほさか けんや)/13期生 哉子さん(ちかこ)

 

 
ほさか鍼灸接骨院 経営 富岡市/病院勤務 看護師 富岡市
 
(お二人はご夫婦なんですね、いくつかご質問させていただきますー。)
 
(高校時代の思い出を教えて下さい)
[賢也]ソフトボール部で国体優勝したことですね。練習はきつかったですが、チームメイトと一緒に3年間を必死で練習しました。その成果が国体での優勝。優勝が決まった瞬間は最高でした。今でも鮮明に憶えています。
[哉子]修学旅行や文化祭、部活動など色々あります。その時の友人とは今でもつながりがあります。高校時代の友人との出逢いが、今の私の大きな財産になっています。
 
(今のお仕事を始めたきっかけはなんですか?)
[賢也]大阪に住んでいるおじの仕事に憧れを持ち、そして生き方を尊敬していました。
卒業後、おじのところで修行しながら学校へ通い、柔道整復師・鍼・灸・マッサージ師の資格を取りました。
[哉子]家族が入院した時、看護師さんに優しく、そしてテキパキと対応していただきました。その姿を見て、看護師の仕事に憧れを感じました。
 
(今はどんなことをしている時が一番楽しいですか?)
[賢也]家族旅行です。そしてゴルフ、特にリゾートゴルフが好きです。
[哉子]旅行です。今は妄想ですが・・・ (笑)
行ける時が来るのを待ちわびて、今は色々なことを計画しています。
 
(今の高校生にメッセージをお願いします)
[賢也]がむしゃらに、突っ走れ!
[哉子]自分の気持ちに素直になって、やりたいことにチャレンジしてください!! 失敗はチャンスです!!
 
(お二人の出会いを教えて下さい)
[賢也・哉子]西富岡病院です。素敵な人を見つけました!
 
(ありがとうございました!)